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渋温泉周辺観光スポット 地獄谷野猿公苑 に行ってみた。【写真あり】

こんにちは。だい(daibrary_81)です。

今回は渋温泉周辺観光スポット地獄谷野猿公苑に行ってきましたので、その時の様子を発信したいと思います。

ちなみにこの時は湯田中支部温泉郷「春蘭の宿 さかえや」に宿泊しましたのでよろしければその時の様子もご覧ください。

アドセンス 目次上

地獄谷野猿公苑


ここは世界で唯一温泉につかるニホンザルの姿を見れる事で有名な観光スポットです。

およそ一年の3分の1が雪で覆われるこの地では、温泉のある暖かい場所を求め集まってくるサルの群れの自然な様子を観察する事ができます。

いざおサルさんとの出会いを求め出発!

近くの駐車場に到着。

スマホのナビで目的地を設定したところ、目的地の近くにある渋温泉地獄谷有料駐車場に辿り着きました。

ここから歩くこと10〜15分ほどで目的地に到着します。

駐車料金は500円

無料駐車場もあるようですが、目的地まで30分歩く距離にあるようなので、個人的にはこちらの有料駐車場の方をオススメします。

有料駐車場まではすれ違いが難しいほどの山道を通ります。
季節によってはかなり危険であるため事前に交通状況などを確認することをオススメします。
冬場は通行止めになる為、無料駐車場からのアクセスのみになります

いざ目的地へ!

目的地周辺までは舗装された道などはなく、坂や段差の多い山道を進みます。

当日は雨が降っていた為、歩き始めて間も無く、道幅が狭い通路を水たまりに塞がれるという障害に直面。

注意!

※雨などの際は靴の汚れに注意。
目的地まで地面剥き出しの山道を通るので夏場でもサンダルは避けた方が良いです。

最悪、お猿さんのう○こを踏み抜いてしまった場合も諦めの対応をできる靴がいいかもしれません。
行きも帰りも目的地でも、とにかく足元注意です。

目的地に到着

有料駐車場から歩くこと15分。

目的地周辺でやっと他の人達の姿がチラホラと見えるように。

自分たちとは違い、結構みなさん山登り用の重装備で来てる感じでした。(冬場は特に軽装は危険です。何より寒い。)

だい
だい

よかった。道、あってたんだねw

受付で入場料を払ってお猿さんゾーンに突入します。(大人800円・子供400円

入場後間も無く。

いたぁー!

だい
だい

お目目クリックリ。

キャワウィーー!!

良いカメラ目線。

ナイスですね〜。

お猿さんとの距離はこのくらい。

触れたり近づきすぎなければ逃げる様子はありません。

だい
だい

近いなw

えっと、気がついてるよね?逃げないの?

逆に少し逃げて欲しいと思ってしまうくらい謎の距離感。

みなさん野生の世界で生きていらっしゃるので飼育されているわけではありません。

びしょびしょの道を歩き続けていた為、序盤のぬかるみで死んだ靴が少し綺麗に。笑

出来ればこのような薄い靴は避けた方がいいかも。

お兄さんお口になんかついてますよ。

おサルさんにもお茶目さんはいるみたい。

なんとも愛くるしいお背中だこと。

もう毛繕いしちゃいました。(嘘です)

とにかくこんなに近くで見れるなんて思わなかった。


人間が至近距離にいるにも関わらず足をぶら下げてくつろぐ余裕っぷり。

人間に対してなんとも思ってない感じが良いですね。

テレビのニュースで見た事のある街中で猿が人を襲うといった感じはゼロでした。

係員の方が定期的に餌を与えていので、お腹が空いて人を襲ってくる感じはありません。

と言っても飼育しているわけではなく、忘れてはならないのが、彼らは自然の中で生きる野生の猿です。

むやみに触れたり驚かしたりするのはNG。

カメラの撮影はOKと案内掲示板に記載があったので、かわいいおサルさん達のベストショットを狙ってみても良いと思います。

フラッシュ撮影はやめてあげて下さいね。

きっと・・・眩しいはずです。笑

※おサルさん達の動きが不安定になる時期もある様です。
 日によっては終日不在の日もあるとの事。

おサルさんの有無についてはTwitterなどで情報を発信しています。
もし不安な場合はただのハイキングで終わらないように事前に電話などで状況を確認してみても良いかもしれません。
  

電話:0269-33-4379 Twitter

ところで、温泉に入ってるおサルの写真は?

・・・

夏に行ったこともあり、今回は残念ながら実際に温泉に入っている様子を見ることは出来ませんでした。

残念!

温泉の近くにはいたけど誰も入る様子がなかったなぁ。

そりゃあ暑い日に温泉になんて入らないわな〜

人間と同じですね。

夜とか寒くなってきたら夏でも入るのかな??

またいつかリベンジで温泉に入る姿を見に来たい!

野生のお風呂に入らない温泉猿と戯れた後(それはただのサルなのでは・・・)

記念にキーホルダーを購入し、お猿さんたちにさようなら。

元気でな!

それではそろそろ本来の目的地に向かいます。

続きはこちらから。

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