筋トレ

【プロテインって何?】プロテインって本当に必要?自宅トレーニーが改めて考えてみた。

こんにちは。自宅トレーニーのだいです。

全てのトレーニーが愛してやまないプロテイン。

今回は、そんなプロテインの

  • プロテインって何なの?
  • プロテインを飲むメリットは?

ということについてまとめました。

それではいきましょう、レッツプロテイン!(頭がお花畑)

アドセンス 目次上

プロテインって何?

プロテインとはタンパク質の事です。

タンパク質を英語で「protein」(プロテイン)と表記します。なので海外で「プロテイン」とはタンパク質そのものを表す表現となってしまうようです。

日本での「プロテイン」とは一般的にタンパク質を効率よく摂取する為のサプリメントや栄養補助食品のことを指します。

僕が実際にいつも飲んでいるプロテインはこんな感じの粉状のものです。

GronG WHEY PROTEIN 100抹茶味。

水や牛乳に溶かして飲みます。

だい
だい

僕は断然、水に溶かす派です。

このような粉状の物の他にも

食べやすいクランチチョコレートタイプのプロテインバー

コンビニなどでよく見かける、ゼリー状のもの紙パックに入っていて、そのまますぐに飲めるようになっているものなどもあります。

紙パック状のものはたまにコンビニなどで購入して飲みますが、粉状のプロテインのようにダマ(粉が固まることになるような事が無く、サラサラの状態で完飲出来るので非常に飲みやすいです。

味も特に申し分なく、ササっと気軽にタンパク質が補給できるのでおすすめです♪

プロテインにはどんなメリットがあるの?

なぜプロテインが数多くの人(主にトレーニー)に愛されているか、食されているのかと言うと、

効率よくタンパク質を摂取する事が出来るからです。

身近にあるタンパク質含有量の多い食品には肉・魚・卵・豆類・乳製品などがあり、普段の食生活にこれらの食品を取り入れる事により、タンパク質を多く摂取する事が出来ます。

しかし、日常的に運動やトレーニングしている方にとって、中々普段の食生活だけで毎日充分なタンパク質を摂取する事は難しいです。

毎回の調理でタンパク質の事ばかり気にするのも面倒ですよね。

そこで、食事で不足した分のタンパク質を手軽に補うことが出来るのがプロテインです。

1日に必要なタンパク質摂取量

1日に必要なタンパク質の摂取量の目安は

・特に運動しない場合:体重1kg×0.8g程
・軽く運動している場合:体重1kg×1.2〜1.5g
・ハードなトレーニングをしたり、体重を増やしたい場合:体重1kg×2g程

となっていて、この数値を普段の食事だけで満たそうとすると中々大変です。

毎日きっちり3食バランスの良い食事を心がけていれば平均摂取量をクリアできるかもしれませんが、

特に僕みたいに『肉体労働+筋肉をつけて体重を増やしたい場合』のように、毎日ハードな動きをしている場合には、毎日の食事だけでは必要なタンパク質の摂取量に満たないかもしれません。

例えば、高タンパク、低脂質な事で有名な鶏ささみですら100gあたり23gしか摂取できないのに対し、実際に今僕が飲んでいるプロテイン様の手にかかれば29gあたり22.3gのタンパク質を摂取する事が出来ます。

ざっと計算して鶏ささみの3倍の効率でタンパク質を摂取できるというのは改めて驚きですね。

だい
だい

ささみはささみで美味しいから良く食べるけどね笑

タンパク質以外にも体に良いものがたくさん入っている

栄養成分表示を良くみてみると目や皮膚に良いとされるビタミンA骨などの健康に関与するビタミンD細胞などの老化を防止するビタミンE様々な働きのあるビタミンB群などたくさんの栄養が詰まっています。

まさに、プロテインは健康な体を維持するための栄養素の塊です。

タンパク質の過剰摂取には要注意

必要な分摂取することは大事なのですが、逆に多く取りすぎると、体に良くないです。

過剰摂取された分はただただ排出されるか、脂肪として蓄えられてしまいます。

タンパク質を一度に吸収できる量は決まっている。

タンパク質を一度に摂取できる量は決まっていて、30g〜40gと言われています。

例えば僕のように1日の摂取目安が120gだとしたら、1度の食事で120g摂取するのではなく、3回から4回に分けて摂取するのが効率良くタンパク質を取り込むコツです。

過剰分はせっかくの貴重なタンパク質を無駄にする事になってしまいます。

まとめ

今回はプロテインとは何なのか、どんなメリットがあるのかという事を説明しましたが、適度な量と向き合う事によって真価が発揮されます。

効率良く、体に必要な分だけを摂取するようにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

今後も筋肉に関する情報を発信していきます。

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