雑記

【初めてのメルカリ】梱包から発送まで、メルカリを初めて使ってみたので写真付きで一通りの流れを解説します。【らくらくメルカリ便】

こんにちは。だいです。

メルカリっ♪

でお馴染みのフリマアプリ、メルカリを初めてめて利用しました。

今回は、僕のようにメルカリを利用したいけれど・・・

梱包はどうやってやればいいの?どんなものを使えばいいの?

発送はどうやってすればいいの?料金は?住所は?

のように色々とやり方が分からないという方の為に、

今回初利用の僕が出品から配達完了まで、無事に取引を終える事が出来たので、梱包から取引完了までの一通りの手順、流れを画像付きで紹介したいと思います。

アドセンス 目次上

売りたいものを選ぶ

まずはメルカリで売りたいものを選び、出品します。

今回僕は3DSを出品しました。

数年前まで遊んでいましたが、ここ最近は棚にしまっていただけで、これからもきっと使わないだろうなと思い出品する事に。

この段階で特に注意する点はありませんが強いて言えば、

本当に売って手放しても後悔しない物、困らない物を選ぶという事。

メルカリ利用者の中には野菜や果物の食品を出品している方やハンドメイド商品を取り扱っている方々などもいますが、大半は僕のように片付けや断捨離などで、いらなくなったものを手放してお金に変えたいという目的で利用しています。(購入者も多数。)

そのように自分のものを手放す時は本当にこれは必要ない物なのか、手放す対価として何を得られるのか、値段や取引内容などを良く考えた上で出品するようにしましょう。

出品し、購入してもらった後に自己都合など自分勝手な理由でキャンセルなどを行うと

利用時間制限や強制退会などのペナルティが発生する

という可能性もあるようです。

やっぱり手放したくないから売るのをやめよう。

少し安すぎたかもしれないから値段を変えよう。

というような時は、商品が購入される前なら何の問題もなく出品情報を編集して変更する事が出来るので
出品した内容に納得がいかない場合はもう一度考えて納得のいく取引が出来るように準備すると良いと思います。

手数料・配送料の事も考えて出品する

メルカリでは売上から手数料として10%が引かれ、さらに配送方法によって差がありますが配送料が引かれます。

画像のように6500円で商品を出品した場合、10%の650円が引かれ、更に配送料の800円が引かれ、最終的に手元に残るのは5050円でした。

もちろん安いものほど購入されやすいのですが、あまりに安すぎる販売価格に設定してしまうと、出品者が赤字になってしまう可能性があります。

適切な価格設定と適切な配送方法を選ぶ事が重要です。

中身に傷がつかない包装をする

出品して購入してもらう事が出来たら、発送する準備をします。

今回僕はダンボールで発送したのでダンボールで梱包する場合を紹介します。

よくネットショッピングなどで買い物をする事がある方は経験があるかもしれませんが、届いた品物を受け取る時適当な梱包をされていて中身が傷付いていたり、壊れているなど不快な思いをした事はありませんか?

メルカリでは誰でも簡単に物の売り買いをする事が出来るのが魅力ですが、出品者になり購入してもらう立場になる以上、中身が破損したり傷が付かないようにしたり、出品情報に偽りのない状態で届けなければなりません。

雑な梱包でトラブルに発展するというケースは珍しくないようです。

届いた品物が破損していた・・・

外箱が雨で濡れていて中の商品までびしょびしょになっていた・・・

などなど、思わぬところでトラブルに発展しないように適切な梱包をしましょう。

商品をそのまま段ボールに入れて発送するのは場合によっては良くない場合があります。

発送してから届くまで、運搬時の天候や揺れや衝撃など色々な場面を想定し、対応できる状態で商品を包装してあげるように気を遣ってあげることが気持ち良く取引を行うコツなのかなと思います。

opp・プチプチで梱包

今回使用した梱包材は

opp(軸延伸ポリプロピレン)・プチプチ(気泡緩衝材)です。

opp
プチプチ

今回3DSは箱付きで発送したため、OPPでラッピングしました。

ゲーム機・フィギュアなどを箱付きで送る場合やポスター・写真・書類などの紙類を送る場合には、水滴や湿気に対して防水性に優れているOPP袋を使用するのがオススメです。

びしょびしょの荷物が届いたらあなたはどんな気持ちになりますか?

僕は嫌ですね。

出品者、もしくは運送業者にクレームが入ってもおかしくはありません。

思わぬトラブルを避けるため防水の面にも気を配ってあげても良いかもしれません。

OPP袋は100円ショップやホームセンターなどに売っています。

今回は機械類という事でOPPでラッピングしただけでは衝撃性の面でまだ不安なのでプチプチを巻きました。

割れ物や箱などの角があるものはプチプチなどの緩衝材を使ってあげると安心です。

ダンボールで梱包

緩衝材で衝撃面の問題をクリアできたらいよいよダンボール箱に入れるのですが、このステップではいくつかのポイントがあります。

商品サイズに合ったダンボールを選ぶ

いくつかの配送方法(詳しくはこちら)がある中、今回僕が利用した手段は『らくらくメルカリ便宅急便』という方法です。

配送するダンボールなどの3辺(面積×高さもしくは長さ)の合計のサイズによって配送する際にかかる料金が変わるので出来るだけ余計なお金がかからないように適切なサイズを選びます。

今回はちょうど良いサイズの段ボールがなかったので、大きめのダンボールを使ってちょうど良いサイズの段ボール(80サイズ)を自作し、使用しました。

今回利用した『らくらくメルカリ便 宅急便』のポイントは

専用BOXなどの指定は無い為、再利用や自作した物でも使用する事が出来る。

という事です。

自分でつくった80サイズ用のダンボール問題なく発送する事が出来ました。

今回はよく利用するAmazonの段ボールを再利用しましたが、スーパーなどに無料で段ボールが置いてあるのでそこから持ってきて利用しても大丈夫です。

ホームセンターや100円ショップにも置いてあります。

空いたスペースにはくしゃくしゃに丸めた紙(新聞紙など)を入れて固定します。

これで梱包は完了です。

発送

発送する際に一番気になった事は

だい
だい

住所はどうするの?自分の住所は相手にわかっちゃうの?

という問題でした。

配送方法によってはお互いに住所を公開し、承知の上で取引を行うのですが、今回初めて利用する僕は知らない人に住所がバレることに対して少し抵抗がありました。

そこで、自分の住所も相手の住所も公開する事無く、匿名配送でやり取りを行う事が出来るらくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便を利用しました。

今回はらくらくメルカリ便を利用し、セブンイレブンから発送しました。

実際に参考になった動画がこちら↓

メルカリのアプリ内で通知と案内があるのでその手順に沿って進めていけば大丈夫です。

上の動画の通りに進めたらうまくいきました。

配達の時間指定

発送する際にレジで定員さんに「ご希望の配達時間はありますか?」と聞かれ、ここでふと自分のミスが発覚しました。

購入者の方と取引メッセージのやり取りをする段階で「お届けの指定時間はございますか?」と聞いてあげなかった事に気が付きました。

受け取りする側も時間指定したい場合があるかもしれないので自分から聞いてあげると良いかもしれません。

発送完了通知の際に「○月○日の○時にお届け予定です。」と具体的な日時を伝えることが出来ます。

この後に購入者の方から「荷物が届きました」という通知がくるのでお礼のメッセージを送って取引終了です。

まとめ

今回初めてメルカリを利用し、配送方法はらくらくメルカリ便を利用したのですが、匿名配送が本当に便利でした。

アプリ内に表示されるバーコードをコンビニのレジで読み取るだけなので、問題なく発送する事が出来ました。

梱包の面では過剰な梱包になり過ぎるのは良くないという事も言えます。今回は紙類+機械類だったので気を遣って梱包しました。

そんな小さな気遣いうまく取引を行うコツなのではないかと思います。

今後もうまく利用し、他の発送方法なども試してみようと思います。

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