こんにちは。だい(daibrary_81)です。
夜の散歩や夜間作業、もしくは災害時の強い味方にもなるハンディライト。(懐中電灯)
もし購入するなら良い質で高性能な物を選びたい。
この記事ではとある一つのメーカーに着目し、実際に購入した商品のレビューをしていきます。
今回着目するのはOLIGHT。
使い心地は?日本のメーカーじゃ無いけど大丈夫なの?というような疑問を持った方の参考になるように、実際にAmazonで購入した商品を元にレビューしていきます。
これから購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
オーライトに関してはネットで検索すると検索候補として「怪しい」や「中国」といったキーワードが出てきます。
日本には多くの made in chinaが流通しており、個人的にも知らぬ間にお世話になっているので、そういった商品をあえて細かく避けるような事はありません。
しかし、残念ながら中国製品の中には粗悪品があるのも確かです。
実際にAmazonで出品されているハンディライトの中には中国製品も多く、商品の説明文が嘘の商品情報で構成されているものもあります。(数万ルーメンとか手火傷しますw)
こういった商品はレビューに目を通して見ると確かにあまり良いことが書かれていません。
そんな事もあったりするので、確かに購入をためらってしまう気持ちも分かります。
しかし、結論から言うと
今回触れるメーカーの商品、OLIGHT(オーライト)に関しては購入してよかったと思っています。
今回購入したOLIGHT(オーライト)は中国のメーカーの物なのですが、これに関しては自信を持って人におすすめする事が出来る商品でした。
購入して良かったと思う点と使ってみた感想、記載されている商品情報は本当なのかをレビューしていきたいと思います。
OLIGHT WARRIOR3
今回OLIGHTの中から選んだ商品はWARRIOR3。
購入時の商品情報は下記の通り。↓
長さ:139mm ヘッド直径:29.5mm ボディー直径:26.2mm
重さ:176g
出力:2300ルーメン
照射距離:300m
防水規格:IPX8
バッテリー:OLIGHT専用電池
充電:マグネット式充電
この商品を選んだ理由はいくつかあるのですが、一番はレビューに目を通してみて評価が高かったと言う事。
機能面でも防水、高輝度、耐衝撃とアウトドア向けの実用性が高そうな性能をしていた事です。
では実際にこの性能は表記通りの性能をしているのかを確かめてみたいと思います。
開封
梱包を解いてみると高級な質感で出来た箱に入っていました。iPhoneやMacBookといったアップル製品の箱と全く同じ質感。
中身は説明書・充電ケーブル・本体・ケースが入っています。
意外としっかりしたケースが付いてくるので持ち運び面でプラスポイントです。
次に機能面について見ていきましょう。
本体サイズ
本体は約14cm・重さは約180g。
片手で持てるちょうど良いサイズでちょうど良い重さです。(笑
小さいながらにもずっしりとした存在感があります。
明るさ・照射距離
夜空に向けると光の柱が立つレベル。
ボタンの押し方によって明るさ4段階+ストロボの5つのモードがあり、最大で2300lm(ルーメン)。
ルーメンとは明るさの単位で、日常生活での快適な明るさの目安は1畳あたり本体と同じような昼白色の場合、500lm〜600lmと言われているそうです。
基準値から見ても十分な明るさと言っても良いでしょう。
少し明るいかな?くらいからめっちゃ明るい!までを4段階で良い感じに調節出来ます。(圧倒的語彙力の無さ)
明るさに関して、不要な時と必要な時の調整が出来るのはポイント高いです。
購入後、初めて電源をつけてみた時の素直な感想は
明るっ!!!
でした。
いろいろなハンディライトを探し求めている方なら分かると思いますが、
明るさのイメージ画像として大げさにあからさまに嘘だろうと言うような明るさで照らされている画像を見たことがあるかもしれません。
しかしこのライトに関しては本当に光を向けた先が相当明るくなります。
真っ暗な中、ライトを向けた先は昼間並みの明るさに。照射距離300mも嘘ではなさそうです。
何ならこれさえあれば心霊スポットも全く怖く無さそう。(行かないけど)
心霊系youtuberに特にオススメしたいライトです。(笑
簡単に例えるなら車のヘッドライトより明るい。
この明るさはすげーや。
防水機能
説明書の防水等級(IPX)は9段階中最高等級のIPX8。
水面下での使用が可能というレベル。
本当かい?
これに関しては流石に高い本体を水につけるような実験はしたく無いのでもし水中に落としてしまった時などの本番でぜひ試していきたいと思いまs・・・
あっ!
急に風呂場に現れたライトに急にシャワーがぁっ!
あぁっ!!
水(お湯)の中にぃっ!!
あぁぁっ!!!
水中で電源がONにぃっ!!!
・・・
はい。
この後も普通に問題無く使えているので防水面も特に問題なさそう。
しかしまあ、防水機能はおまけ程度に考えておいた方がよさそう。(念の為)
もしもの時に「水溜りに落としてしまっても大丈夫!」くらいの証明は出来たと思うので、いざという時の防水面は安心しても良さそうです。
充電
このライトは乾電池は使用せず、充電式で専用のマグネット式充電になります。防水面の配慮の為でしょうか。
注意すべき点は専用のこのUSBケーブルを無くすと充電が出来なくなると言う事。
そこら辺のお店では取り扱っていないのでストックを購入しておくか、あまり外に持ち出さないか方が良さそうですね。
バッテリー
バッテリーに関しては専用のリチウム電池を使用します。
本体を長時間使用する予定がある場合はストックとしてもう一つ、二つくらいはあっても良いかもしれません。
※2023年2月現在の時点では各サイト在庫切れのようです・・・
まとめ
今まで光り物(ハンディライトやレーザーポインターなど)を色々と集めてきましたが、OLIGHTに出会い、ようやくこれに落ち着けたかなと思っています。
購入前は日本製品では無い事など不満な点もいくつかありましたが、実際手にしてみた今は何の不満もありません。
乾電池式ではなく充電式なところも良い点かなと思います。(乾電池式の物もあります)
今後もOLIGHTの商品で気になるものがあったら購入したいと思います。
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